※プロモーションを含むことがあります
なんか違うアニメ始まりましたねw
7話それくらいの衝撃ありました。
個人的には、この先に続く物語がより一層気になる展開でしたが、好みは分かれそう…w
早速Vivy7話の感想行きたいと思います。
この記事で分かること
- Vivy第7話のあらすじ
- Vivy第7話のよかったところ
- Vivy第7話で気になったところ
もくじ
Vivy第7話のあらすじ
いつもの、すごいざっくりとしたあらすじから。
というか、前回6話の終わり方が分かってないとちょっと混乱しますね。
6話のことをまず頭に入れておきましょう。

前回6話、残酷エンドでヴィヴィがちょっとおかしくなっちまいました。
からの7話。
あらすじはこんな感じ。
デカい再起動後を経験した後のヴィヴィ。
すっかり性格変わって明るくなって、「誰!?」状態!
オープニングの歌も違う!
ワンクールアニメなのに!
なお、お歳は61歳。
フェスで大トリを飾ることになって、会場で妹のオフィーリアにも遭遇。
マツモトのこととか、過去の記憶を忘れちゃったヴィヴィ。
垣谷に似た人を見つけて何か思い出しかけたり…
マツモトにも再開して新ミッション「オフィーリアの自殺阻止」にレッツゴー。
…というのが7話の流れでした。
Vivy第7話のよかったところ
性格の変わったヴィヴィについては、ちょっと賛否分かれそうですね。
私的には、
- 今後記憶を取り戻せるのか?
- どう記憶を取り戻していくのか?
- 記憶を取り戻す時、何がきっかけになるのか?
など、より今後の展開が気になりました。
その辺の話も含め、7話のよかったところの話していきます。
ヴィヴィの性格変化
前回6話の終わり方で、「あ、ヴィヴィバグっちゃったかな?」っていう感じだったので、やっぱりバグったみたいですね。
というか、そういう何かしらの理由がなく、ヴィヴィがあの性格になってたらちょっとイヤですねw
子どもが高校生になったらグレた、みたいな切なさがありますw
ナビが「1回大きなフリーズして再起動かけた」と言ってるのを聴いた時は、ちょっと安心しましたね。
やっぱりそういう理由ね、ってw
やっぱり、6話でバグっちゃったんだなって。
良かった、ヴィヴィが反抗期でグレたとかじゃなくてw
今後「ヴィヴィが記憶を取り戻す」という新たな興味深いテーマが加わったので、個人的にこの性格変化や記憶喪失の件については好意的に捉えています。
オープニング曲も変えてきた
ワンクールアニメなのにオープニングの曲が変わった!
毎回オープニングのムービー変えてんのもすごいと思ってましたが、ついに曲まで!
でも、曲変わったの初めてじゃないんですよね。
私は昔、3話で流れたあの曲をオープニングだと思っていた時期がありましたw
今回7話で流れた曲は、7話のみですかね?
次回以降のオープニングも気になる!
過去の記憶が残ってはいるらしい演出
ヴィヴィはフリーズからの再起動で記憶飛んじゃったということが分かりましたが、断片的に記憶が残っているらしい演出がありました。
例えばこの辺。
- 「電卓にされたい?」→エリザベスの発言
- 「圧倒的な世界の前に呆然とする」→エステラの発言
- マツモトの名前を聴いた時の「しっくりくる」発言
再起動しても、過去のことが断片的に残っていますね。
エリザベスやエステラのことを覚えていなくても、彼女たちの言葉が残ってるのなんてニクイ演出なの…
ヴィヴィにとって、それらの言葉がどれだけ大切で強く心に残っているのかが感じられて好き…
実際、物語の後半、ヴィヴィが「自分の知らない自分」について、マツモトに知っていることを教えろって迫るシーン。
自分の記憶を取り戻すことに執着するヴィヴィ、良いですね…
本人的には、よりいい歌を歌うためという目的のためですが、それでも自分の記憶に執着するAIというのは趣深いものがありますな。
マツモトがヴィヴィのことを助けに来るシーン
ここマジでびっくりした。
いや、私は正直マツモト陰謀説をまだ疑っていたので、マツモトがこんな感じで助けに来るとは思ってませんでした。
ヴィヴィがビルから飛び降りた時も必死に助けようとしたのも、意外でしたw
ヴィヴィが記憶を取り戻したがった時に、マツモトが拒否します。
これは「ヴィヴィにつらい思いをさせたくないから」という考えもできます。
やっぱりマツモト良い奴説が、ここにきて濃厚になってきました。
それでもやっぱり、その裏にはマツモトの陰謀が…っていう可能性もありますけどw
AIの進化を感じる
この7話では、AIの進化も感じる回でした。
人間みたいに自然に会話するシーンが多かったです。
首のマークなければ、誰が人間で誰がAIか分かりません。
それと、「緊張してるの?」っていうセリフ。
誰から誰に行った台詞だったか忘れてしまったんですけど、
「え?AIも緊張するの?」
ってなったんですよね。
オフィーリアに対してだったかな?
オフィーリアが実際に、リハ前にオドオドしてたりAIの中にも何か感情の動きみたいなのがすごいある感じします。
7話では、AIの見た目だけでなく、中身、感情面の変化もあるような感じがすごいしました。
Vivy第7話で気になったところ
ちょっと気になるところありまくりな7話です。
首のAIマーク
まずは、いつも言ってるAIの首のマークの話から。
今回気になったのは、オフィーリアの歌の時。
他の2人が青白で光ってたのに、ヴィヴィが何ともなってなかったのはどうして?
ヴィヴィだけオフィーリアの歌に感動してないの?w
それとも、「オフィーリアなら、これくらい歌えて当然」みたいに思ってるから、特にヴィヴィに心の動きなし、みたいなそういうことなんでしょうか?
相変わらずこの青白マークに光る理由の法則性が謎w
垣谷のような誰か
垣谷に似たあの青年は何?
ヴィヴィが61歳なのを考えると、息子でしょうか。
それとヴィヴィの前に姿を現したのは、どうしてなのか謎。
しかも、ヴィヴィ危なかったし…
あれはよくありがちな古典的な罠でしたね…
黒づくめの男を追ったら、変な薬飲まされたメガネ探偵の系譜を感じます。
前回感想で、エム(メタルフロート編で出てきたAI)みたいなのが予告で出てきて何?ってなってましたけど、似てる感じの違うAIでしたねw
エムの進化版みたいなAIなんでしょうか。
ここにもやっぱり、AIの進化というか、時の流れを感じます。
歌のないエンディングの話
エンディングに歌がついてなくて、「最終回では歌うのでは?」との予想も多いですね。
私は個人的に、ヴィヴィを含めたシスターズ全員で歌ったら胸熱だなって思ってます。
エステラにしても誰にしても、声優さんと歌唱担当をわざわざ分けています。
早々にリタイアしたエステラの歌唱担当さんとか、このまま何もなく終了とは思えないんですよね。
とはいえ、このまま結局、歌なしのエンディングで終わるのも、それはそれでアリ。
歌なしの理由とか、何かあるのかもしれん…
AIも自殺するの!?
ラストに超展開を持ってくることで有名なVivy -Fluorite Eye’s Song-。
またラストで超重要情報をぶち込んできました。
今回のミッションは「オフィーリアの自殺阻止」。
「え?AIも自殺するの!?」と、かなりの衝撃がありました。
しかも、このまま次回に行くんかい…!っていうw
リハで歌い終わった後のオフィーリアの表情が険しかったのも、気になる。
何か、いろいろ闇を抱えているんでしょうか?
気になりすぎるんですけど。
このまま、1週間を過ごすのか…ウッ
まとめ:阻止できなさそう…
これは私の勝手な想像ですが、これまでの展開を考えると、オフィーリアの自殺は阻止できなさそう。
これまでエステラとかほかのシスターズたちも、悲しい最期を迎えているので、オフィーリアもあかん気がしてます。
逆にここで、オフィーリア救出成功ってなったら、それはそれで驚きですけどw
また来週も楽しみです。