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Vivyの10話、見た。
地味にエモい回だった…!
この記事で分かること
- Vivy10話のあらすじ
- Vivy10話のよかったところ
- Vivy10話の気になったところ
もくじ
Vivy10話のあらすじ
ディーバの人格が消滅、ヴィヴィに戻ったものの、歌えなくなってしまったヴィヴィ。
博物館入りすることになるヴィヴィ。
出会った日の記念日に、ヴィヴィの前に現れるマツモト。
既存の曲だと歌えないなら、自分で新しく曲作ればまた歌えるかもと、曲作りに励むヴィヴィ。
曲作りの進捗を、毎年記念日に確認しに来るマツモト。
ヴィヴィに会いに博物館に足しげく通う少年オサム。
オサムが実は1話に出てきたマツモト博士。
永い眠りについてしまうヴィヴィ。
目が覚めたら、AIの反乱が起こっていて、あらびっくり。
シンギュラリティ計画大失敗!
Vivy10話のよかったところ
個人的に良いなと思ったシーンや演出について、書いていきます。
歌えなくなったヴィヴィ
「心を込めて歌う」ということの意味が分からなくて、歌えなくなっちゃうの最高ですわよ。
いや、歌えなくなってしまったこと自体は大変なことなんだけど。
ここで言う最高っていうのは、苦悩の末に歌えなくなってしまうという演出に対してです。
AIなのに、苦悩の末に歌えなくなっちゃうのが深いですね。
このアニメを見ていると、AIと人間の境界線みたいなものがかなりあいまいになってきます。
アニメじゃなくて現実の世界の方だと、まだ「AI」というと、かなり機械感あります。
ただ、Vivy見てると登場人物のこういう「心の動き」みたいなものがすごく繊細に描かれていて、人間とAIの境界が分からなくなる。
歌えなくなちゃうヴィヴィもその1つ。
こういう演出、展開は好みです。
記念日に会いに来るマツモト
出会った記念日に毎年会いに来るとか、やだもうw
マツモトも登場当初、かなり損得勘定というか使命に忠実な形で動いていました。
んが!
そのマツモトが記念日に会いに来るとか、マツモトの変化も感じます。
ここも、AIと人間オン境界線が私の中であいまいになる1つの要素ですね。
ヴィヴィがしゃがむところの作画
オサムと会話している時です。
ヴィヴィがしゃがんで「またのご来館をお待ちしています(台詞うろ覚え)」ていうシーン。
ここのしゃがんだヴィヴィの作画、好きです。
アングルとか、線の感じとか好きです。
というか、ほかのところよりも作画に結構気合入ってたと思うの私だけ?
こんな素敵なAIに「またのご来館をお待ちしています」なんて言われたら、毎日行っちゃう!
その曲エンディングじゃねぇか!
ヴィヴィがピアノで弾いてた曲。
エンディングの曲じゃねぇですか!
やはり、最終回はこれに歌詞が付くんか?
泣いてしまう…
泣いてしまう…
声で正体がバレる子安ボイス
オサム少年がマツモト博士だってことに、声で気づいた人も多いのでは?
声が子安さんだったじゃんw
もう声聞いた瞬間に、「あっ…(察し」となりましたねw
声でネタバレしていくスタイルw
最終回のような展開
走馬灯流れて、完全に最終回かのような展開でしたね。
いい最終回だった…w
最終回じゃないってわかってますけど、何かこう胸が熱くなるものがありましたね。
戦闘シーンだけじゃなくて、こういうシーンもきっちり作画というか演出していて、よき…
作曲にヴィヴィって入ってた!
例のエンディング曲、今回ヴィヴィが作ってる曲だということが判明。
で、エンディングの時にちゃんと作曲のところに「ヴィヴィ」って入っているという心ニクイ演出。
ふむ…
そして将来的には「歌:ヴィヴィ」も入るんだろうか?
Vivy10話気になったところ
今回はしっとり楽しむ回だったので、あまり考察的に気になるところはないんですけど、いくつか思ったことを。
もう誰かOP比較動画作ってくれ
OPが毎回違っていることで有名なVivyですが、どこが違うのかもうよく分からないww
というか、ぶっちゃけ違ってんのかそうじゃないのかもよく分からないw
誰か比較動画作って欲しい。
4話と5話の比較動画は作ってくれている人見つけました!
うーん、いい曲…
エンディングでホラーすんなww
びっくりしただろうが!ww
しかも、次回予告でもあの不協和音ホラーボイス流してくるから、おかわりまで!
夢に出てきそうw
っていうか、来週また聴くことになるんか?
このホラーボイスww
まとめ:シンギュラリティ計画はどうなるんや…
そろそろ、話数的に最終回を意識せざるを得ない…
シンギュラリティ計画失敗しちゃいましたけど、どうするのかしらね…
またタイムリープするのかしら…
次も楽しみ…!