【Vivy最終話13話感想】良い…良いアニメだった…

なんだかんだ1話ずつ感想を書き続けたVivyも、ついに最終回。

「THEアニメの最終回」って感じで、めっちゃよかった。

 

この記事で分かること

  • Vivy13話あらすじ
  • Vivy13話のよかったところ
  • Vivy13話のきになったところ

 

Vivy13話のあらすじ

13話は、色々きれいにまとめてきましたね。

泣きの1回、最後ののタイムスリップ。

松本博士に言われた通り、トァクに速攻協力を求めに行くヴィヴィ。

松本博士は、お亡くなりに…

トァクとマツモトと一緒に、アーカイブに立ち向かうヴィヴィ。

懐かしのナビが、このままではヴィヴィもただでは済まないことを感じ取り、モモカの偽物を作ってまで止めようとするも失敗!

エンディングでピアノ伴奏しかなかったあの曲を、ついに歌うヴィヴィ。

なんとかアーカイブを停止することにも成功。

しかし、なぜか落っこちてきた衛星が1つ。

しかもヴィヴィのところに降ってくる!

直前でマツモトが体当たりをかまして爆発…

みんなどうなったんや…

マツモトとショートカットになったヴィヴィが最後に現れて、ハッピーエンド…!

 

とてもハッピーなエンドだった…

 

Vivy13話のよかったところ

細かいところで結構、「ここイイ!」ってなりました。

最後のよさみポイント紹介、やっていきます。

 

謎のかにかわ

スベスベマンジュウガニがなんか、めっちゃ可愛かったですねw

かにかわ…!

そこかよって感じですけど。

 

なんだかやたらとプッシュされてたんで、何かの意味が込められてるのかなとか色々考えてしまった。

なぜだかよく分かりませんが、ヴィヴィとマツモトの会話シーンでめっちゃトコトコ歩いてて可愛かったです。

 

100年越しの冗談

ヴィヴィがマツモトとの会話の中で、「冗談よ」っていうあのシーン。

ヴィヴィの成長とか、100年の時の流れを感じましたね。

しかも、あのシーン、見たことのない顔をヴィヴィがするもんだから…

胸が熱い…

 

1話でマツモトガが、こういう時はこういう冗談を言うもの的発言をしてたあのやりとりが思い出されます…

 

ナビ様ご登場

ナビとヴィヴィのやり取りも、よかったですね。

オフィーリアとアントニオもそうでしたが、歌うAIとサポートAIのつながりの強さを感じさせますな。

しかも、モモカ(偽物)出してくるのマジで卑怯ww

 

何がヴィヴィの弱点かを、完全に把握してますな。

でも、モモカはヴィヴィのこと「ヴィヴィ」って呼ぶのに、「ディーバ」って呼んじゃったもんだから、あっさりナビが作った偽モモカってバレるんですけど。

 

モモカが「ヴィヴィ」って呼んでたことが、ここで生きてくるなんて。

 

マツモトのおでこポリポリ

マツモトが手のような何かで、自分のおでこポリポリかいてるシーンあるじゃないですか。

あれ、その前のシーンでヴィヴィとおでこ合わせるやり取りがあったじゃないですか。

だからかなって。

 

やだ、マツモトも可愛いところあるじゃない。

 

問題のあの歌

ピアノ伴奏だけだったあの歌…

遂にヴィヴィが歌いましたね…

 

この曲を歌ったこともそうなんですが、個人的には最後に歌が切れる時の切れ方が好き。

容赦なく、ブツっと切っていったじゃないですか。

あの容赦なさが好きw

 

まさしくこの世の現実って感じで。

使命に生きたAIだった…

 

Vivy13話の気になったところ

2回ほどすでに最終回視聴しています。

そのうえで、気になったところをいくつか書いて終わります。

 

戦闘シーンが見たかった…

これは完全に私の欲求なんですけど、最後にもう1度あの超絶作画戦闘シーンが見たかった…

 

OPで制服(サマーセーター)着たヴィヴィと垣谷のバトルシーンがあるので、なんかそれにちなんだ戦闘シーンが最終回であるかと思っていました。

特になかったですねw

 

もっとも、このアニメ「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」。

「-Fluorite Eye’s Song-」

なので、最終回で歌って終わるのがある意味、ベストな気もします。

ちょっと、私が欲しがり過ぎちゃいましたね。

 

1人輪唱

問題のあの歌、ヴィヴィが1人で輪唱してる!

歌えー(歌えー叫べー♪)のところです。

 

まあ、AIだからね。

1人でコーラスも入れちゃいますよね。

初見の時には、全然気にならなかったんですけど、2回目の時に「おや?」ってなりましたね。

いや、全然良いんですけどね。

 

あの曲めっちゃよかった。

 

まとめ:記憶に残るアニメだった

ちなみに、何やら総集編なるものがあるらしい。

やだ、何かしら?

続報が楽しみだわ。

 

とりあえず、アニメは終わっちゃいましたが、6月30日にはボーカルコレクションの発売が控えています。

小説版のボーカルコレクションもあるので、興味ある方はこちらもあわせて楽しみつつ、総集編を待ちましょう。