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2024年になっていまさらに2007年公開のマナフィの映画見ました。
あらすじ的には、マナフィがいればお宝のありかが分かるからワルの連中が狙ってるけど、それをサトシと水の民が阻止するという話。
マナフィとハルカのキズナを感じさせるシーンが多く、ハルカ好きの人は見てて楽しめると思う。
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もくじ
【ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィの見どころ】ジャッキーの心配
これは映画のアニメーションの迫力とかそういうのじゃないんですけど、グッと来た。
マナフィとハルカが仲良くなっちゃったらお別れが強くなる、だから2人を離して欲しいとジャッキーがサトシに頼むシーン。
これは結局、ハルカ本人が経ち疑義しちゃって「私は大丈夫です」っていうんだけど、ジャッキーが「君は大丈夫だけど、マナフィはどうかな?」って言ってたシーン。
子どもだから当然なんだけど、「自分は大丈夫」と自分視点の光に対して、ジャッキーは両方を見ていて大人だったし、ポケモンレンジャーだった。
アニメーションについて
今にして思うけど、3DCGっていうのかな、そういうのがすでに使われてた。
船とかヘリコプターとかがそうだと思う。
最近はキャラも3DCGのアニメも増えて、今期だとガールズバンドクライがすごいけど、マナフィも当時のレベルでいえばすごくアニメーションが進んでいたと思う。
ラストのポケモンたちの泳ぎに感動
ラストで海系統のポケモンたちが皆バーッと泳ぐシーンがあるんだけど、あれは感動した。
ラストシーンに相応しい大集合だった。
こんなポケモンもいるんだなって知るきっかけにもなったし。
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そのほかの細かい見どころシーン
ヒカリ弟がヒカリを守るシーンもよかった
ヒカリが危なくなったシーンで、弟が「お姉ちゃんに手を出すな!」的に反撃するシーンがあるんだけど、兄弟の絆を感じてしまったな。
あやつもやるときはやるんじゃな。
サトシを応援してしまった
終盤でサトシが王冠のあの宝石みたいなのを戻すために水のなかにチャレンジするシーン。
「あぁッ!」ってなる。
思わずあのシーンはサトシを応援してしまった。
イヤ主人公だし、映画のテイスト的に絶対にうまく行くって分かってるのに、なんかドキドキしちゃうんだよね。
ロケット弾の入れ替わりは面白かった
作中でロケット団のムサシとコジロウとニャースがそれぞれ中身が入れ替わってしまうシーンがあるんだけど、あれは面白かったな。
ニャースの体で走りにくいって嘆いてるムサシとか面白かったw
見ててどれが誰だか混乱するけど、楽しかったな。
こういうお笑い要素も欲しい。
ロケット団はいつも通り安心した。
お笑い枠としてロケット団は必要。
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声優さんの話
最後のキャストクレジットに眞鍋かをりさんとベッキーがいたw
結構、声優さんじゃない役者とか芸能人が中の人をやると、すんごい違和感を感じることが多いけど、この2人は分かんなかった。
「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」は声優さんの違和感すごかったけど、そうじゃないケースもあるんだな。
「ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ」の音楽
なんか壮大だった。
ポケモンシリーズの音楽は、今も昔もいい感じ。
音響とかは今の方が進化してるのかもしれないけど、最近の映画になれまくった私でも、音楽の壮大さに気分が高まった。
水の中に飛び込むシーンの音とかも自然だし、映画の音響とか音楽って意外にあんまり進化しないものなのかも。
もしかしたら映画館で聞いたら違うのかもしれないけど。
アマプラで見ると、周りを気にせずごはん食べながら見られるから助かる。
今めっちゃポケモンにハマってて、これからほかの映画のシリーズも見るけど、すごい楽しみ。
まさかこの歳になってようやくポケモンにハマるとはな…
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